ゴルフのマナーゴルフのマナーに気をつけようじゃないか?と言うことで「I LOVE GOLF」を前面に出し、キャンペーンを張りました。 <<キャンペーンの趣旨>> グリーン上に作った自分のピッチマークを修復、その他に何か2つ、 ピッチマークでもピボットでもバンカーでもいいから修復して、 ゴルフ場の環境を美しく保ち、気持ち良くラウンドしようよ。 そんな気持ちを常に持っているゴルファーでいたい。 それが、Love Golf 1-2 Finish Campaign です。 以下に、提言の基になった日記の一部を転記します。 ゴルフ場でも数々のゴミ、ペットボトルや折れたティ、グリーンマークが目立ちます。 そしてゴルフ場に行ってがっかりするのはピッチマークを直していない荒れたグリーンです。 これでは折角のゴルフが楽しくありません。 不愉快な気持になりますし、私がピッチマークを直していないと思われてしまうのもいやだ、 と考えてしまいます。 自分の考えや意見の通りに他人を動かすのはとても難しいものです。 それぞれ育ちも受けてきた教育、考え方、倫理観も違いますので。 では我々にできる事は何だろうか。 そう考えた時、私はこう思いました。 「まず自分が行えば良い!」と。 他人を変えるのが難しいならば、まず自分が変われば良い。 気がつけば簡単なことでした。 これまでも気が付けばやってましたよ!モチロン! でもこれまでは「自分の事位自分でやれよなぁ!」と嫌な気持のまま 人の痕を直すこともマナーだよなぁ……と思ってやっていたんです。 しかし気持を変えて、積極的にグリーンの修復を行ったら、なんと私はグリーンに上がるのが 待ち遠しくなってきました。 早くグリーンに上がって沢山マークを直そう!と思うように変わってきたのです。 今はキレイなグリーンだと 「なんだ直す所ないのかぁ~。」 と思うくらいですから^^ これまでは平常心のつもりでも、多少イラついていたり、嫌な気持を引きずってパットをしていました。 これでは集中しているつもりでも集中が出来ておらず、入るパターも入ってなかったと思います。 行動を変えることで得られる効果は、中部銀次郎さんの教えである「心静かに次打を迎える」 という境地にも繋がります。 こういう心がけは、最初は小さな運動かもしれません。 しかし一人ずつでも賛同者が増えていく事によって、我々が行くゴルフ場が、少しづつキレイに なっていく事は間違いがありません。 キレイな所は汚してしまうと汚れが目立ち、自然と元通りにしようと言う気持が生まれるものです。 私たちが歩いた場所をキレイにすれば、次の人もキレイにせざるを得なくなるものだと思います。 極めて小さいけれども、このような「善の循環」を続ける事で、次にラウンドした時に自分たちが キレイなゴルフ場でラウンドする確率が高まり、心静かに安らいだ気持で次のショットに向えられて よい結果を得やすくなるという恩恵を受けられます。 また何より自分自身が豊かで安らかな心を手に入れるという恩恵に浴するのだと思います。 お天道様はちゃ~んと見て下さってますよ。 よろしければ、皆さんも是非「LOVE GOLF 1-2 FINISH」に参加してください。 では、次のページではマナーを実践するための講座を開催しましょう! ジャンル別一覧
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